リフィードが3月にリリースした、新築住宅の「仕様決め」にかかる手間を大幅に改善するツール『新築仕様決めシミュレーター イエプロ』についての記事が10月20日付の新建ハウジングに掲載されました。
<新建ハウジングの該当記事(20.10.20付)>
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新築仕様決めシミュレーターとは
新築イエプロの開発の経緯
工務店さんと話をすると、打ち合わせ前後の資料作成や、情報共有・伝達ミスによる決定の差し戻しなど、仕様決めにまつわる業務負担に悩む声が多いことに気づきました。
ただし、新築の仕様決めに特化したツールがないのが実情。そこで、仕様決めにかかるすべての作業をデジタル化するしくみを1からつくり、工務店さんの業務改善を叶えたいと考えたのです。
着想は2年前。
1年の開発期間を経て今年3月、仕様決めの業務改善ツール「イエプロ」を送り出すに至りました。
新築イエプロで実現可能なこと
- 住宅仕様(設備、内外装など)の【標準仕様・カラー選択・オプション品選択】が画像と差額などを見せながら説明し、決定することが出来ます。
- 仕様とカラーを決定後、商品仕様プランシートと変更差額見積が自動出力されます。
- 打ち合わせ内容の記録や情報共有が可能です。
- 施主利用機能により、お客様がご自宅でも仕様・プランをじっくり選ぶことが出来ます。
新築イエプロでの効果
- オンラインにより、都合に合わせて手軽に打合せが可能です。また、移動の手間も省けます。
- 打合せ時間短縮、画像確認によりミス削減、コスト削減を実現。
※お問い合わせを頂けば、企業様ごとに費用対効果シミュレーション表をお送り致します。 - お客様とのWeb会議ツール(zoom等)でのイエプロを利用した住宅仕様決め打合せが実現可能です。
※接触打合せをしたくないお客様に対して、効果的な打合せが実現可能です。
新築仕様決めシミュレーター「イエプロ」について詳しくはこちら
地域のつくり手の応援紙「新建ハウジング」
最後に、「新建ハウジング」についてご紹介をさせていただきます。
新建ハウジングは長野県に本社を置く株式会社新建新聞社が発行する、地域のつくり手の応援紙です。
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